剣道:英語名「Kendo」1人対1人で行われるスポーツで、起源は日本の武術にあり、剣術を竹刀で行う稽古を競技にしたものである。もともとは精神修行のために行われていたもので、現在でも集中力を高めるために習う人も少なくない。剣道着は袴を着用し、胴、面、小手の防具を着けて稽古をする。試合の時は防具は装着せず、基本的には裸足となっているが、足袋を履いても反則ではない。第二次世界大戦前は、学校で剣道を教えることは当たり前のように行われていたが、第二次世界大戦後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)により禁止されるようになり、その7年後にGHQの占領が終了したことで剣道禁令が解除され、全日本剣道連盟が設立された。剣道は3本勝負の場合2本先取した方が勝者となり、着装が乱れている場合や選手が竹刀を落とした場合は反則行為とみなされ1試合中に2回行うと相手に1本取られることになる。剣道には段級位制があり、年齢制限などが設けられており、審査を経て授与されるようになっている。